ましゅう一般公開の宣伝
前回のあらすじ
北吸桟橋見学へ
サマフェスの翌日は朝から北吸桟橋の見学に行きました。サマフェスのように一般公開はありませんが、護衛艦をのんびり外から眺めることが出来ます。
西舞鶴からバスで桟橋へ移動し、入口の受付でまずドキドキ。なんと、受付にいらっしゃったのは「ましゅう」の隊員さん…!!普通に受付するだけなのにめっちゃ緊張する…!!
挙動不審になりながらも無事に許可証を貰い、さっそく桟橋散策です。
▲干してあったボート的なもの
▲プリント部分がかっこいい!!
「ましゅう」の前で旅先の出会いが…
まぁ、桟橋に来てすることと言ったら一つ!それは「ましゅう」の写真を撮ること!他の人から見たら「何やってるんだろう」と思われそうですが、ひたすら「ましゅう」の写真を撮りまくります。
サマフェスと違って人が少ないからゆっくり「ましゅう」の写真を撮ることが出来て嬉しいです。
▲補給ポスト。プラモの予習にいろいろ撮影しました
▲マストもかっこいいです
「ましゅう」の前に突っ立ってぼーっとしていた時に、一人の男性に話しかけられました。「『ましゅう』と自分が入るように写真を撮ってほしい」と男性に頼まれたので、「ましゅう」がかっこよく映る角度で撮影!
そのあと少し世間話をしたのですが、男性は仕事で舞鶴に度々来られるそうで、いつも通り過ぎていた北吸桟橋に入れることを知って立ち寄ったそうです。男性に補給艦や護衛艦(ひゅうが)のことを尋ねられたので、「ましゅう」と「ひゅうが」について私が知っている範囲で少しだけお話をしました。
もちろん「ましゅう」の魅力についても少しだけ熱く!お話しましたw
「『ましゅう』と写真を撮ろうか」と言ってくださったので、そのお言葉に甘えて「ましゅう」とツーショットを撮影して頂きました。
ましゅうちゃんとツーショット pic.twitter.com/rvqLczgdrc
— NINI@釧路ましゅう遠征 (@siranuiNINI) 2017年7月30日
なんか、「ましゅう」の目の前でこのような出会いがあって、「ましゅう」についてお話しているのが本当に不思議な感じで。これも一人旅の醍醐味なのかなぁと思いました。
桟橋をのんびり散歩
▲前日に一般公開された「ひゅうが」
▲「ふゆづき」の脇にあるのは…
▲「親ガモ」に対する「子ガモ」みたいなボート。かわいい!
▲造船所側に繋がれていた「あさぎり」
恥を忍んで「部隊帽」を見せて頂きました
「ふゆづき」まで見学した後に、勇気を出して受け付けの隊員さんに「ましゅう」の部隊帽を撮影させて頂けないかお願いをしたところ、有難いことに許可を頂けました!
「おうみ」を見学した際に「ましゅう」の一般公開があれば絶対に撮影させて頂こうと思っていたので、本当に嬉しかったです。
「ましゅう」の隊員さんに話しかける時、本当に緊張しすぎてちょっとおどおどしてしまったかもしれないですが、対応して下さった隊員さんには感謝してもしきれません。
この時さりげなく「『ましゅう』の一般公開ってなかなかないんですよね」と聞いてみたのですが…まさか10月に実現するとは、この時には思ってもいなかったのでした。
ミサイル艇とかいろいろ
▲前日に移動していたミサイル艇はここに。
▲みんな大好き「リヤカー」
▲「ふゆづき」の看板。詳しく解説が載っています。
▲最後に「ましゅう」をもう一度見学!この角度が良い…
▲最高です
▲お尻から見てもいい感じ
この後は軍港めぐりでもっと「ましゅう」を堪能しました!その様子は次回。
まだまだ続きそうなのですが、「しらせ」公開の記事の後ろに「ましゅう」一般公開も控えているのでペースを上げて頑張ります。