前回のあらすじ
12月はなんだか忙しくて前回の記事から間が空いてしまいました。
今回は飛行甲板と格納庫的な場所についてレポートします!
格納庫でのイベントと展示
格納庫…的な場所?
「ましゅう」の格納庫的な場所(格納庫とは呼んでいないと聞いたような気がするのですが、名前を忘れてしまいました)では色々な展示がありました!
▲額縁に入れられたメダル!綺麗に並べられたメダルは圧巻です
艦橋へ上がるための試練…!
▲艦橋見学の抽選会の時間が張り出されていました
今回艦橋見学は1回10組の抽選方式で行われていました。1家族1組でOKだったので実際は結構な人数が登れたのだと思います。
抽選箱の中に入ったピンポン玉でオレンジを引くと「アタリ」!艦橋見学に参加することが出来ます。外れても「アタリ」が出尽くすまで並び直すことが出来るルールですが、引いた「ハズレ」は箱に戻されるためなかなか当たらない。
1回目は惨敗し、「また引きに来てください」とのお言葉に甘えて1時間後に再チャレンジすることにしましたw恥は捨てる。
▲ロープ飾りの額縁
この横辺りでロープワークのワークショップをやっていました。隊員さんが丁寧に教えてくれるので初心者でも安心!
ちょっと恥ずかしかったのですが教えて頂き挑戦しました。ちょっと難しかったけど飾り紐?みたいな感じで可愛い結び方が出来て楽しかったです。ワークショップがある一般公開は初めてだったので新鮮でした。
「ましゅう」を知ることが出来るパネル展示の数々
▲ましゅうの活動を写したパネル展示
もうたまらなかったです。だって全部「ましゅう」の写真なんです。こんなの「ましゅう」でしか見られないじゃないですか。全部「ましゅう」なんですよ?ましゅうがどんなことをしているか、どんな仕事をしているかが見られるんです。
普段停泊している姿しか見る事が出来ないので、こうしてお仕事をしている「ましゅう」と隊員さんの姿を見る機会があるというのは嬉しいです。
見学者の皆さんにも補給艦がどんな仕事をしているのか知っていただく事が出来ますし、「ましゅう」がどんな船なのか学べる良い展示だな~と思いました。
▲「ましゅう」のプロフィール
こういう一目で分かるプロフィールがあるといいですよね。一家に一枚欲しい…
▲「ましゅう」のお仕事と「とわだ型」との比較
艦艇を追っかけている人たちには認知されている「補給艦」という船ですが、一般的には存在を知らない人の方が多い艦種なんですよね。
舞鶴でもクルーズを待っている時に「あれって工事をする船かな?」(クレーンがあるから?)という会話を聞きましたし、「何をする船」なのかを解説するパネルがあるのは重要だなと思いました。
▲なんと「ましゅう」乗艦記念パネルが!!!
これ…すごく記念写真を撮りたかったのですが、ただでさえ一人で来ていて浮いていたのに目立っちゃうかなと思って断念しました。こういうパネルがあると本当にテンションが上がります。一緒に写真撮りたかったなー…
▲このアングルも良い感じ♪
撮影している方が多かったのでパネルと自衛艦旗の組み合わせはナイスだったと思います。艦番号も入っていてわかりやすいし、いわゆる「インスタ映えする」景色と言うのでしょうか。思わず撮りたくなってしまいますね。
キリがいいので今回は此処まで。次回は医療設備についてレポートします!