帰り道は別ルート!
2日目の一般公開ももう終盤。甲板での展示を見た後はもう一度特別展示を拝見しました。詳細はこちら↓
時間が合えば何度も見てしまいます。艦艇の一般公開でここまでガッツリした展示はなかなか無いので…!
展示を見た後は医務室から下船…と思ったのですが、出口へ繋がるラッタルへ行くのにも一苦労。ラッタルを降りるための人で長蛇の列が出来ているのです。特にお子さんが怖がって降りられない負の連鎖が…!
「なかなか進まないなー」と思いながら並んでいたら、「あっちにも出口があるよ!しかも通った事が無いルートだよ!」と隊員さんに教えて頂いたのでそちらから帰ることにしました!
その別ルートというのがコチラ。
さて、どこでしょう?
正解は…
ここのお尻の部分でした!(※写真は舞鶴で撮影したものです)
そう、別ルートとはこの後部を通って帰るルートだったのです。一度も見学した事が無かったので興奮。こういう普段通らない所を見学できると嬉しいですよね。
確かこのお尻の部分を通って医務室の横に出て物販コーナーを通って出口に…というルートだった気がします。実際に歩くと「ましゅう」の艦内がどう繋がっているのか分かるので楽しい。
ご飯、そして…
ましゅうを下船した後は(多分)泉屋にご飯を食べに行きました。実はこの辺りの記憶があいまいで…。疲労が溜まっていて写真もあまり撮っていないし、TwitterやInstagramに写真もアップされていないので動向がよく分からないのです。
一緒に行動をしていたフォロワーさんと泉屋でご飯を食べたことは覚えているのですが。。
夜ご飯は泉屋さんの海老ドリアです。カロリーヤバそう(笑) pic.twitter.com/sWz4ZgjFEg
— NINI (@siranuiNINI) July 29, 2018
前回はオムドリアを食べたので今回は海老ドリアを!泉屋さんは好きなのですが一人では中々入りにくいお店だったので助かりました。旅をするのにカロリーなんて気にしていられない~。
泉屋でご飯を食べた後は電灯艦飾を見に耐震岸壁に戻りました。ご飯を食べている時からものすごい霧が出てきて、岸壁に戻ったころには一面モヤがかかった状態に。これぞ「霧の町」。
そして霧のお陰か霧フェスが終わったせいなのか、前日はあれだけいた電灯艦飾も私達以外の見学者がゼロで貸し切り状態でした!
霧が酷すぎて艦橋見えない… pic.twitter.com/5fJZnAgeuy
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霧のお陰で貸切状態 pic.twitter.com/wOr9CZtXZY
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パノラマです pic.twitter.com/R9VOp9Uu9m
— NINI (@siranuiNINI) July 29, 2018
霧の中のましゅうはとても綺麗でした。丁度正面にある少し高いところから眺めたりして、釧路最後の夜に贅沢な時間を過ごせて幸せ。さらにとても嬉しいことがあったり色々思い出したりして、お恥ずかしながら「ましゅう」を見ながら泣いてしまったのですが貸し切り状態だったのでセーフ。
電灯艦飾ってきらきらしていてとても綺麗なんですよね。好きな艦の電灯艦飾は尚更。なんだかキラキラしている「ましゅう」を見ていると色々なことを考えてしまって、雰囲気も相まってダメでした(笑)
日帰り温泉で深夜バス待ち
さて、「ましゅう」と最後のお別れをしたらホテルに預けていた荷物を引き取って「ホテルパコ」さんの日帰り温泉へGO!
http://www.paco.co.jp/kushiro/spa.html
ここは前回見つけた日帰り温泉なのですが、安い上に湯船が沢山ある&露天風呂あり、しかも深夜2時まで営業しているので深夜バスを待つのに丁度いいのです。
夜行バスで札幌に戻るのでその前に天然温泉に浸かってのんびりしていました。
深夜バスは前回とは異なりMOOから乗車。MOOは「ましゅう」の目の前、パコからも近いのでここで乗降車するのが良いんですよね。初めて行く時は分かりにくいのですが観光のメインスポットはこちらなので、ホテルがMOOエリアにある場合はMOOで乗降車した方がいいです。
しかも!MOOのバス停は待合室も備えており寒い&暑い季節でも安心!!釧路駅は駅からバス停が離れている上に待合室が無いので、事情が無い限りMOOのバス停を使う方が良いかもしれませんね…。
さて、今回はここまで。次回は小樽観光について…です。