NINIが巡る補給艦撮影の旅

補給艦撮影と撮影で立ち寄った町のグルメや観光スポットを紹介する旅ブログ。

【防衛モニターレポ】舞鶴教育隊オープンスクール

6月1日。舞鶴教育隊のオープンスクールに参加しました。

当日は一般公開されており事前に応募すれば誰でも見学できる仕様だったので保護者の方以外にも多くの見学者が訪れていました。

受付をするとスタンプラリーの台紙が貰え、各ブースを回ってクイズに答えたりイベントに参加をするとスタンプを貰えるシステム。

最後にガラポン抽選会に参加して自衛隊や教育隊のアイテムを貰う仕組みで、楽しみながら一通り見て回れる仕様が良かったです。

各ブースにはこうしたチャレンジ要素があり、独自の景品を貰う事が出来ました。

松ヶ崎キョウちゃんの描きおろしグッズが多くてとても良かったです。

(スタンプもキョウちゃんの絵柄があしらわれておりとても可愛い)

護衛艦ふゆづきブース

今回のメインは護衛艦ふゆづきのブースです。

最近岸壁のイベントでもふゆづきのブースを見かける機会が多いような。

分隊に別れてブースを出しており、どんな仕事をしているのか実際にそこで働いている方にお話を伺えるようになっていました。

運用さんのブース。

ロープワークや結索の展示がありました。

船毎に個性のある額。お見事です!

ちなみにフォトスポットとして鎮座していました。

どの配置の方がどのような仕事をしているのかパネルで展示されており分かり易かったです。

周囲にいる隊員さんは実際にその配置で働いていらっしゃる方なのでパネルを眺めていると直接説明しにきてくれるのが嬉しい…!

分からない事も聞けば優しく教えてくれます。

CIWSと模擬弾の展示。

一般公開などでおちゃめな動体展示をしているCIWSですが一分間に4500発も弾を撃てるそうです。(ましゅうにもください…)

模擬弾はゴム製?なのですが持ってみてびっくり!

ずっしりとした重みが手の中に。見た目に反して重量感があり驚きました。

こういうのは実際に手に取って見ないとイメージが湧きにくいですね。

続きましては立ち入り検査隊の展示。

ブースには可愛らしい女性自衛官さんが二名おられたのですが、お二方とも実際にふゆづきで勤務をされている方なんだそうです。

「立ち入り検査隊のような危険を伴う場所にも女性自衛官さんが!」と驚いてお話を伺ったところ、立ち入り先の船に女性の船員がいる可能性があり、その対処を女性がする必要があるため近年は女性自衛官が配属されているとのことでした。

女性の検査は女性が。

考えてみれば当たり前(?)の話なのですが、そのような配慮がされているとは知らなかったので勉強になりました。

立ち入り検査員の方が身に着けている装備一式。

防弾チョッキはかなり重量があり、女性でも男性と同じ物を身につけているそうです。

これを身に着けてランニングもするのだとか。

凄すぎる…!

お次は船務科と航海科の展示。

見張りや手旗信号など、外からお仕事を拝見する機会の多いお仕事だと思います。

例のふゆづきザウルスもここが生息地域なのかな?

元気にラッパを吹いておられました。どうやって着ぐるみでラッパを吹いているんだろう。お上手でした。

機関科の展示。

こちらでは主に消火の際に使う装備の展示がされていました。

防火服の耐熱温度はなんど1000度!

重さだけで3.3キロもあるようです。これにマスクをつけて放水銃を持ってと考えると総重量は結構な重さになりそうな…。

たまに早着替えの展示がありますが、一般人だと着るのも一苦労しそうです。

放水銃。

火災時はホースに繋げて使用し、レバーによって放水モードと霧状モードに切り替えが出来るのだとか。(中間の状態にも出来る)

なんともそそられる外見をしています。かっこいい。

第4術科学校ブース

テレビなどでも紹介される機会のある第4術科学校のブース。

野戦釜の展示やカレーレシピの配布などがありました。

第4術科学校と言えば料理の学校というイメージですが、実はそれ以外の科目も学ぶことが出来るんです。

HPによると「経理」「補給」「給養」「監理」などを学べるようで、後方支援に欠かせない人材を育成している機関です。

詳しくは公式HPをご覧下さい↓

www.mod.go.jp

また、海軍記念館公開日に第4術科学校の史料室を同時公開をしていることがあるので興味がある方は是非足を運んでみてください。

www.mod.go.jp

舞鶴システム通信隊ブース

舞鶴システム通信隊のブースには「万願寺なみの」ちゃんという広報キャラクターの立て看板が!

初めて見たのですが可愛いですね。

職域紹介パネル。

実はオープンスクールで初めて「通信システム隊」の存在を知ったのですが、通信環境を維持・管理・構築する無くてはならないお仕事なんです。

部隊が活動するための環境を整える、まさに「縁の下の力持ち」!

こうした表から見えない部隊の仕事を知れるのもこうした広報イベントの醍醐味ですよね。

護衛艦も華やかで良いのですが、こうした表に出にくい部隊の広報も増えたら良いなぁと感じました。

知る機会が無ければ知らずに終わってしまうので。

皆大好きチャレンジコイン。

先任伍長コインばかりなので伍長さんの私物なのでしょうか?

第23航空隊ブース

23空からは消防車「救難消防車ⅠB型」が登場。 

これがまた大きいのです!

なんと、全長12mを誇る大型車両は航空機火災に対応しており、普段は23空に配備されているのであまり見かけない車両かもしれません。

航空自衛隊にも同じ物があるようです。

フリートフェスタのプレミアムツアーでこの消防車の実動訓練を拝見したのですが、凄い放水量でした。

航空火災に対応しているとのことだったので、一般的な消防車よりも消化能力が高いのでしょうか。

タグボート体験航海

タグボートでのショートクルーズ。

実はタグボートに乗るのは初めてだったのでワクワク。

港内を周るだけではなく溺者救出訓練もして下さり見応えたっぷり!

風の強い日だったのですが風も波も感じず操艦技術の高さが伺えました。

とても楽しかったです。

行進訓練展示

タグボートでの体験航海の次は行進訓練展示。

なんと海上保安学校とのコラボレーション。舞鶴教育隊の学生さんと海上保安学校の学生さんが日頃の訓練の成果を披露しました。

教官の方や保護者の方がカメラを構えて嬉しそうに撮影しているのがなんとも微笑ましく、入学式の時には覚束なかった行進をきちんとこなしている姿に成長を感じました。

卒業式ではさらに成長した姿を拝見出来るかと思うと今から楽しみです。

舞鶴音楽隊ミニコンサート

最後は舞鶴音楽隊のミニコンサート!

学生さんも一堂に会し、舞鶴音楽隊の演奏を楽しみました。

オープンスクールということもあり普段の演奏会とは違い学生さんの歌唱コーナーも!

仲間から温かい声援が飛び和気あいあいとしたコンサートでした。

西香はちさんのタペストリー。

キョウちゃんも夏服冬服でお出迎え!

おまけ

スタンプラリーの景品として貰ったクリアファイルです。

昔「烹炊所」があった場所に現在も厨房があるのだとか。

舞鶴教育隊に行く機会があれば是非探してみてください。

現在も当時と同じような看板がかけられています。(再現したもの)

キョウちゃんののぼりが目印です。

 

おしまい。