NINIが巡る補給艦撮影の旅

補給艦撮影と撮影で立ち寄った町のグルメや観光スポットを紹介する旅ブログ。

アオシマ製「補給艦ましゅうSP」レビュー

「ましゅうSP」が到着!全力レビュー

7月発売の補給艦「ましゅう」のプラモデルが届きました。

アオシマさんが作ったこの「ましゅう」、販売されると知った時にすぐ予約してずっと待ち望んでいた物でした。

プラモデルを作った事は無いのですが、好きな船が出るとなれば作るしかない!ピットロードの「ましゅう」は高くて買えなかったので、すぐに飛びつきました。

調べたところプラモデルは販売業者さんによって値段がかなり違うらしく、今回は駿河屋さんで注文をしました。様々な評判を聞く駿河屋さんですが、大きくてしっかりした段ボールに入って販売翌日に到着!傷などもなく大満足です。

今回はそんな「ましゅうSP」の中身をご紹介します。

やっぱり大きい「ましゅうSP」

ツッコミどころ満載の箱絵が目印!

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まずパッケージから。これがすごく大きいです。

一般的なプラモデルのパッケージの大きさを知らないので比較の使用が無いのですが、横幅もあるし厚みもある、「場所を取る」タイプのパッケージです。

箱絵は航行する「ましゅう」と、「おおすみ」「いずも」が描かれています。「ましゅう」が綺麗に描かれていて好き…。可愛いです。

随伴艦は「おおすみ」と「いずも」。なぜ「おおすみ」と「いずも」なのかと言うと、付属品である機動戦闘車やヘリの搭載先だからなのかな?と。

一部で話題沸騰中のスキージャンプ台や戦闘機もバッチリ「いずも」に装備された状態で描かれているので、こう使用するための物なのでしょう…。。

いずも型やおおすみ型も好きなので、いつか作ってみたいです。

物騒すぎる説明文は必見!説明書が面白い

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説明書。この「ましゅうSP」は「邦人救出作戦」と言うタイトルなのですが…説明書の内容がなかなか過激で、箱に書いてある販売用の説明とはまた別の説明文が印字されています。開けてびっくりと言うやつです。気になる方は是非購入してその目で確かめてみてください。

この調子ならば「おうみ」の説明も過激なんじゃないかと期待してしまいます。タノシミダナー。

 「ましゅう」に積めないオマケが魅力的?

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箱を開けるとパーツが沢山。とにかく「おまけ」が沢山入っています。

「ましゅう」のキットなのに「ましゅう」に積めない装備ばかりなので、「ましゅうSP」とは一体という状態です。むしろオマケが目当てで買っている方も多いのではないでしょうか。

 

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航空機が沢山。これは「ましゅう」だけでなく「いずも」や「おおすみ」を買わせるための罠なのか!?と言う感じです。

でも飛行機を展示するための支柱や台座もついているので、組み立てた状態で並べるだけでも良さそうです。ここまで作るかは正直未定…。それとも「ましゅう」に戦闘機を乗っけるかな。

 大きくてボリューム満点!700分の1「ましゅう」

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ここからは「ましゅう」の部品。「ましゅう」自体が大きいので700分の1でも大きいです。大きいので初心者でも組み立てやすいかも!とちょっと期待。

当然ながら補給ポストが一番細かそうで、難所はここかなと思っています。どこかに飛んで行って紛失しないように気をつけなければなりません。

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重りとデカール、支柱。これを貼れるように頑張って完成させたいところです。デカールの貼り方も良く分からないので調べておかなければなりません。

 製作がんばります

プラモデル作りは初めてなので、今回はとにかく「完成させること」を目標に頑張ってみようと思います。好きな船のためなら頑張れるはず…

8月には「おうみ」の販売も控えているので、それまでになんとか完成させられればと思っています。

塗装の事は後で考えて、最後まで組む事だけを考えるぞ!