補給艦「おうみ」に会いに行く京都旅行 その②
前回のあらすじ
前回は京都旅行の様子を書きましたが、今回は「おうみ一般公開」当日の様子をお届けします。
護衛艦ひゅうがとか
いつも一人でウロウロしている舞鶴ですが、今回は舞鶴在住の知人に色々と案内をして頂きました!バスでは行けない場所なども周って下さったので新しい舞鶴を発見出来て楽しかったです!本当にありがとうございました!
朝から「ひゅうが」を見にクレインブリッジ方面へ。今までクレインブリッジには来たことが無かったのですが(来れる事自体知らなかった)、ちょうど護衛艦「ひゅうが」が沖泊めされていたので間近で撮影することが出来ました。
他にも撮影しに来ている人が居たのでこちら側から撮影するのはメジャーなのでしょうね。バイクや車があればいつも来れるのにな~と思いました。バイクの免許が欲しくなった。
補給艦「おうみ」一般公開
昨年に続き2度目の参加となる「おうみ」一般公開。なぜかいつも曇っているのですが、曇り空も良く似合う船だと思います。
朝一だというのに結構な人手です。受付開始の1時間ほど前に行ったのですが既に列成形が始まっており、受付開始時間には長蛇の列に!これは舞鶴だからなのか…?皆釧路にも朝から来てくれ!と思ったり。
艦内にはなんと撮影スポットが!これはインスタ映えしますよ。制服貸し出しもここでやっていたのでお子さんが制服を着て撮影していました。「おうみ」のマスコットキャラが可愛いですね。
こういう撮影スポットがあると写真を拡散してもらいやすくなるので艦の認知度もあがりそう。
補給品を表すマーク。「燃料」を示しています。
補給艦のチャームポイントである補給設備群。下から見上げた時のアングルがたまりません。
皆大好き「浮き輪」はつい撮影してしまうものの一つです。「浮き輪」グッズとか出したら人気出そう。
「おうみ」は解説パネルもとにかく豊富。「補給艦とはなんぞや?」という所から任務内容、「おうみ」自身について等詳しい解説が並びます。補給艦やましゅう型を知らない人でもこれを見れば「おうみ」や「補給艦」について詳しくなれる素敵な展示だと思います。
格納庫内には重機やボートの展示もありました。(詳しくないので何に使うのか分からない…)
自衛艦旗はいつも人気の撮影ポイントです。足元の「26」も入れて撮りたい所ですね。午前の見学はここまで。実は午後にも見学をしたのですが、その様子は後ほどお届けします。
「おうみ」の見学をした後は五老ヶ岳の展望台へ!次回は海自カレーと午後の見学についてお届けします。